『仕事も育児も疲れた』という方。
そんな方に、今日は、【疲れないためには自分の能力をアップするしかない!そして、テクノロジーの活用】
というお話をします。どんなに自分が、妻に愚痴を言おうが、どんなに自分の理想の部下もしくは上司のように変わってもらおうと、他人に話しをしても『他人は変えられないのです。』
『変えられるのは自分だけ』なのです。
ブラック企業と今だと言われるような会社で働きに夜中の11時12時ぐらいまで働き朝は5時6時から出勤するような生活の中で子供のサッカーに向き合い、今まで人生を送ってきた経験をもとにお話したいと思います。
ぜひ参考にしてみてください。なお、自分の能力アップという話はもちろんと思う方がほとんどだと思いますが、【テクノロジーの活用】という観点では実はまだまだの方が多いと思います。
「忙しすぎるから、新しい技術のインプット・活用ができていない、、、」
そんな方が意外に多くおられます。根性ですべてを終わらせる時代は終わりました。いまそこに、いいテクノロジーが転がっています。そんなことも今回紹介していきます。
仕事と育児に疲れた男|そんなあなたが今すぐやるべきこととは・・・
仕事と育児に疲れた。
そんな私がす工夫したら
仕事も育児もまたうまく流れるようになった話
こんにちは。太郎です。
- 最近仕事が多く帰宅が遅い。わが子は夜泣き。俺も夜泣き。。。しんどい。
- 課長になり仕事は責任増大。疲れきってゆっくり寝たいけれど、僕の苦労なんて知る由もないわが子は夜泣き。
- 家に帰宅。「腹減った」と言ってみたい。今日も夕飯の当番はわたし。
- 仕事、もう辞めようかな。でも育児は辞められない。
- 土日仕事。そんな勤務規則なかったよなぁ。。。育児も規則なし。
こんなことで悩んでいませんか?
まさに、『仕事 家庭 キャパオーバー』
こうしたことが続くと、かなりしんどい状態ですよね。
私もそうでした。
でもちょっと工夫することで状況を打開です。
自分が変えられることをすこしずつ変えていきましょう。
毎日1%ずつ自分を変えていけば、たった72日であなたの力は200%になります。
複利の効果はすばらしいものがあります。
そうおもって、日々、1%ずつ改善してみてください。
キーワードは、【自分の能力アップ】そして、【テクノロジーの活用】です。
まず変な話ですが、あなたの会社にいま在宅勤務制度はないですか?私は通勤時間が1時間半あったのですが、在宅勤務制度が登場したので、これを活用することにしました。毎日在宅勤務ということは就業規則上不可能なのですがそれでも一週間に2回在宅勤務するだけで、
1時間30分x往復x2日=6時間
この時間が捻出できるようになりました。
時は金なり
です。会社にこびずに、在宅勤務制度を積極的に利用しましょう。顔を合わさないと仕事にならない、なんて言っている方はほっておきましょう。週5日勤務のうち3日顔を合わせるだけで十分です。
仕事と育児に疲れた男|もう、育パパ仮面なんかかぶってらんない!
子育て世代は、職場でも主任・課長クラスになり、中堅といわれるようになる世代。
任される仕事の責任感も増す時期です。
- 「男が働いて家族を養うのが当たり前」
- 「共働きだから、家事、育児を頑張るのが当たり前」
この様な考えに縛られていませんか?
仕事をしているだけで、十分頑張っている。
それに加えて育児を頑張っているあなたは素晴らしいです。
まずは、自分を認めてあげて下さい。
「仕事 家庭 両立に疲れた」そんな状態のときは、こんな事が起こるがちです。
- 心に余裕がない
- 妻と喧嘩が絶えない
- 子どもをかわいいと思えなくなる
- 仕事と育児を両立できない
- 自分を責めてうつ状態
この様な状況になれば、『仕事 家庭 ストレス』満載です。
まさに、こんな状態では、仕事も家庭も失ってしまうかもしれません。
悩みを解決するために、行動を起こしましょう。課長や主任になったばかりのあなたにおすすめなのが部下を育てるということ。
先ほど顔を合わせるための出勤は週に3日ほど出勤すれば十分といいましたが部下の育成にこの3日のうち1日は使いたいものです。とてもアナログですが、自分のやってきた仕事を部下がやれるように、机の横に座ってて取り足取り指導する、これが重要です。
一つ一つの動作も含めて、指導するのが重要です。
私が部下を指導していて気付いたのは、「ブラインドタッチができていない」「ショートカットキーが使えていない」ということ。こうしたことはサッカーでいえば「基本的なパスの精度がわるい」、「ボールを止める精度がわるい」というのと一緒で少しずつボディブローのように仕事の全体のパフォーマンスに影響します。
だから、こうしたことも含めて指導して部下を育てましょう。まずあなたのコピーを作るイメージです。あなたのコピーができれば少なくともあなたと同等の仕事ができます。さらにその部下が自分の良さをうまく生かしたらあなた以上の仕事ができるでしょう。
そうなったら、あなたは楽になり、上司としてやるべき仕事、もしくは未来にむかってさらなるテクノロジーの取得が可能となります。
仕事と育児に疲れた男|もしうまく仕事と育児が両立できたら。。。
こうして、部下の育成やテクノロジーの活用で「仕事 家庭 両立」できると・・・
- 子どもとの時間が増え、成長を感じる感動が倍増する。
- 子どもの行事に参加し、仕事以外の人脈ができる。
- しっかり休息ができ、仕事も家庭のパフォーマンスも上がる。
- 心に余裕が生まれ家族に優しくでき、家族関係が良好になる。
- ストレスが軽減するので、心身の疲労が解消する。
この様な未来を手に入れるために、行動を起こしましょう。
「仕事 家庭 ストレス」から解放されるのは行動あるのみ!
ちなみに、海外の方とやり取りのある方、国際関係の部署に所属している方であればがむしゃらに英語勉強することももちろん必要ですが、仕事上は、テクノロジーの活用も有効です。
わたしが日々行っているのは分厚い英語資料や他言語の資料が届いたら、資料ごとグーグル翻訳にかけてしまいます。お金の入った情報や機密事項のある情報の資料はできませんが、ちょっとした資料なら問題ありません。
あとは、英語の文章でちょっとわからなかったら、その文章を選択して、DeepL のショートカットボタンをおしてDeepL ののアプリであっという間に翻訳を書けてしまいます。とても便利になりました。
テクノロジーは日進月歩です。自分をアップデートしていかないと実は簡単にやれる方法が出ているのに知らずに非効率な方法で仕事をしつづけてしまいます。
どんどん自分をアップデートして自分の時間を作りだしましょう。ちなみに、わたしはそれでも英会話の勉強はしています。それは友人つくりのためです。かなり翻訳アプリで会話が可能となってきていますが、それでも間髪入れずに会話を返していくことに比べると仲良くなる度合はアプリ使用では低いと感じるからです。
ただ、仕事上の英語文書の読み書きに関してはもう、ほぼ問題ありません。ぜひテクノロジーを使用して仕事を効率化し育児にも時間を取れるようにしてみてください。
仕事と育児に疲れた男|そんなあなたにオススメの方法を3つ紹介します。
「仕事と育児に疲れた」こんな悩みを抱える人は、たいてい頑張りすぎです。
育児も仕事みたいなものですよね。
仕事をして帰ってきて、家でも仕事をする。
育児は24時間365日ですから、無休で仕事をやり続けているみたいなもの。疲れて当たり前。
毎日を頑張り過ぎているあなたには、心身の休息が必要。
あなたに、オススメする解決策は3つです。
- 育児の悩みを話し合える仲間を見つける。
- 家事を時短できるものを利用して、自分時間を作る。
- 祖父母、両親、親戚に育児を手伝ってもらう。
これらの悩みも2024年の今の時代はテクノロジーや考え方ひとつで解決可能です。1つずつ詳しく説明します。
仕事育児の忙しさ解消の方法と、そのメリット・デメリットは次の通り
1.育児の悩みを話し合える仲間を見つける。
一つ目のおすすめの方法は「悩みを共有できる方をみつけて話をする」ということ。
「えっ、そんなこと」っておもうかもしれませんがかなり効果的。まずは実践してみてください。
<デメリット>
「そもそも、人と会う時間がない!」
そんな人もいるかも。
でも、同じ境遇の方のなかには、あなたと同じ悩みを持っている方、そしてその悩みを解決した人にも出会えます。
時間をつくってでも同じような境遇にいる仲間をみつけて話をするのはよいでしょう。
きっと、解決策を教えてもらえます。
これは私の経験ですが、同じ境遇の仲間で
『ぜったい、家事をやらないだろう!』
というタイプの方が
『家族円満のために、俺、食器洗いはするし、たまに料理もしてる』
と発言をしているのを聞いて、びっくりしたのと同時に、
『あんな彼でも(失礼ですが。。。)やれてるんだから、俺もやろう』
とポジティブに考えられるようになりました。
気持ちが変わるだけで、毎日の家事の負担も変わります。
<メリット>
悩んでいるのは1人じゃないと思えると心強いですし、悩みを話すことで、心が晴れることもあります。
だいたい、『育児』とか『家事』って少なくとも日本の男性にとっては未知数。
男性で小さいころから家事や育児に興味があって育ってきた人はまれでしょう。。。
だからこそ、お互い悩みも共通してますし、意外な方法や考え方の発見にもつながるのです。新たな友人を作る必要はありません。
わたしは趣味のサッカーチームの中で、同年代の子供さんがいる方と話すことでかなり助かりました。
そうした趣味のない方には、「育児専用アカウント」をx(旧ツィッター)で作成して育児の悩みなどをつぶやいていく、もしくは育児のつぶやきをしている方のツィートに反応して悩みを共有すると良いと思います。
x(旧ツィッター)では普段絶対に知り合えない方や普段は出会わない同じ境遇の方を見つけることは可能です。ぜひ、悩んでいる方は新アカウントを作成してやってみてください。グーグルで新しいメールアドレスを専用に作成して育児もしくは仕事に特化して交流すると良いと思います。
なお、はまりすぎは注意してくださいね。あと、攻撃的な発言する方はさっさとブロックしちゃいましょう。そうした方と付き合う必要はありません。
2.家事を時短できるものを利用して、自分時間を作ろう。
家事で時間がとられるものというと、掃除、洗濯、料理、などが挙げられると思います。掃除は今どきでいえば、自動で勝手に掃除してくれるルンバに任せる。洗濯は外注にする。そして料理は割り切って平日は冷凍食品の解凍、もしくは外食とする。
食事は外食は塩分のとりすぎや栄養の偏りが発生しがちなので難しい部分ですが、それでも最近かなりおいしくなってきた冷凍食品の利用もお勧めです。サイゼリアなど外食チェーン店が安価でおいしく食事を提供できるのも冷凍技術などのテクノロジーが発達したから。冷凍すべてが良くないわけではありません。昔とは違います。
洗濯は、海外駐在ですべて洗濯物を外注するということをしはじめてそのメリットがわかりました。洗濯一つとっても、15分なり30分なり時間がとられます。洗濯ものを回している時間も気にかけなければならないのでそれも見えないコストです。なので、すくなくとも全自動で乾燥までしてくれる洗濯機を購入するといったことをお勧めします。
<デメリット>
時短につながるサービスはある意味、仕事をアウトソーシングすることと同じなので、お金がかかります。
でも、あなたの貴重な時間が浮きます。
『時は金なり』
とは言ったものです。時間はどんな人にとっても公平に分配されているものでお金があるからと言って、1日24時間以上にはなりません。
だけど、自由になる時間がお金でかえることは、とくに若くていろいろなことに興味を持っている時期には、家事の時短にお金を払っても将来的に考えても十分おつりが返ってきます。
<メリット>
家事の時短が出来れば、時間が浮くので休息・将来のための勉強できる時間が増えます。
心身の疲労が軽減しますし、自分のスキルアップにもつながります。
以下は家事の外注事例です。
>> 【ミニメイドサービス】
*共働きしているならお互いの自己実現のために、こうしたことに費用をかけるのもありだと思います。
3.祖父母、両親、親戚に育児を手伝ってもらう。
これは今赴任しているベトナムで目にしてなるほど、と思ったことです。けっこうな確率でベトナムの方は昔の日本のように大家族で家にすんでいます。だからこそできる面もあるのですが、おじいちゃん、おばあちゃんに子供をお願いしています。
日本では一緒に住むのは抵抗がある方も多いと思うので、親の近くに住んで子供の世話だけしてもらう、というのもよい手だと思います。親のほうでも実は喜んでくれることも多いものです。あまり頼みすぎると嫌がられる場合もあるかもしれませんがそれは様子をみながらということで対応していけばよいと思います。
<デメリット>
近くにに頼れる人がいない場合は、不可能。
だけど、近くに頼れる人がいないのであれば、いまどきは家事代行サービス、ベビーシッターなどの利用も検討してみて下さい。
昔に比べればそうしたサービスも一般的になってきて価格も標準化されています。
<メリット>
いまどきは、両親や祖父母などは気を使ってあまり子供たちの家に口を出さない傾向があります。
だけど実は孫の面倒など頼まれると内心はうれしくてしょうがないものです。
あまり頼みすぎても今度は両親、祖父母の負担になってしまいます。
だけど、1週間に1度とか、1か月に1度といったような感じであれば、絶対にお互いのプラスになります。
ぜひチャレンジしてみてください。
「何の予定もない日」に子どもを預ける人がいます。
それは自分のためでもあり、子どものためでもあります。
いくらかわいい我が子でも、疲れていると心に余裕がないので、優しくできないこともあります。
人を頼りましょう。
仕事と育児に疲れた男|まとめ
今回は「仕事 家庭 ストレス」と悩みを抱えるあなたに解決策を3つ提案しました。
- 1.育児の悩みを話し合える仲間を見つける。
- 2.家事を時短できるものを利用して、自分時間を作ろう。
- 3.祖父母、両親、親戚に育児を手伝ってもらう。
1.育児の悩みを話し合える仲間を見つける。
他の家庭が仕事と育児の両立にどんなことをしているのか知る事ができます。
2.家事を時短できるものを利用して、自分時間を作ろう。
たまにはレトルト食品でもいいですよね。頑張り過ぎず、自分を大切にしましょう。
3.祖父母、両親、親戚に育児を手伝ってもらう。
育児は両親がやるなんて決まりはありません。人に頼りましょう。
3つの中でわたしの1番のおすすめは2の家事の時短できるものを利用です。
育児の悩みを話し合える仲間を見つけた中で、得たことはそうはいっても、両親等にお願いする場合は自分の親であればいいのですが、奥さんのご両親の場合はやはり心の負担が出てきます。
そういった意味で、今は一般的になってきている家事サービスなどを使うことで、今度は逆に時間ができて両親や祖父母ともいっしょに家族全員で旅行に出かけるなどもできるようになります。
「何のために働いているのか?」
を考えると究極的にはこうしてお金を使ってでも皆が笑顔になれることが目標なのではないかと最近は思います。
ぜひ、最新の家事サービスを使って、家族全員の笑顔を手に入れてください!
以下は家事の外注事例です。
>> 【ミニメイドサービス】
*共働きしているならお互いの自己実現のために、こうしたことに費用をかけるのもありだと思います。